不動産DX-002

審査AI

賃貸建物の管理を行う大東建託パートナーズでは、社員の家賃審査業務の削減と、オーナー様の安心・安定した賃貸経営のサポートを目的として、2017年から家賃審査業務にAIを活用したシステムの開発に着手しました。
2018年には東京大学との共同開発により、独自の家賃査定モデルを構築し、2023年3月より『審査AIシステム』を本格導入しました。

『審査AIシステム』はスマサテ株式会社と共同開発を行い、大東建託グループで蓄積した家賃審査業務のノウハウをつめこんだ独自のAI賃料査定システムです。
家賃審査の対象となる賃貸建物の物件情報データとその他不動産のデータをAIにより活用し、ボタン1つで誰でも・簡単、スピーディーに家賃審査業務を実施することができます。​