バックオフィスDX-004

ワークスペース改革

ワークスペース改革として、2019年4月より本社IT関連部門及び大東建託リーシングでフリーアドレスを導入しました。
社員同士のコミュニケーションを活性化させ、組織内の情報共有を促進すると共に、生産性の向上を図ります。
また、集中スペースやマグネットスペース※を作り、ストレスの少ない環境で仕事をすることで業務効率の向上を図ります。 更には、電力消費量、残業、デッドスペース、所有物の削減等、オフィス及び仕事のエコ化を進めております。

【実施事項】
・毎日座席を抽選により決定
・キャビネットを廃止し、
 新設の個人ロッカーを壁際に集約
・エリア全体を効率的に利用できるよう、
 机のサイズを縮小
・打ち合わせスペースの増設と集中エリア
 及び、簡易ミーティングスペースを設置
・壁際にある部門ロッカーや事務用品、
 コピー機等をエリアの真ん中に設置し、
 マグネットスペース※として活用
・残業する社員は、散らばって座るのではなく、
 一箇所にまとまり、座っているエリアのみ
 部分的に照明を点灯

※マグネットスペース:磁石に引き寄せられるように「自然と人が集まる場所」を指します。